偉い人になってはいけない

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11月3日 偉い人になってはいけない | じゅんご「副業で稼ぐためのラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「じゅんご」の「11月3日 偉い人になってはいけない(2021年11月3日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

今日は、「偉い人になってはいけない」というテーマでお話しします。

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今日は、「偉い人になってはいけない」です。

簡単に言うといじられるのが苦手だったし、いじる側だったんです。
お笑いのいじるとかだったらいいんですけど、やっぱり一般世界で人気が出るとか、
可愛がられたりとかよく呼ばれるって言う人っていじられる側だったりするんです。

なんでかと言うといじる側の人ってどちらかと言うと、
疲れたりとか緊張させたりするところがあったりするイメージになるんです。
まだまだ僕もそのイメージは強いんですけども、これをどうにか脱却したいと思って、
どうしたらいいんだろうと思った時に、積極的にいじられるようにしたんです。

僕の中でよかったし変わったと思ったのが、誕生日を祝う時にいつもいく馴染みの店があるんですが、
路面店なんですけどもそこの道路に椅子を置いて、誕生日の人に座ってもらって、
みんなで持ち寄ったシャンパンをかけるって言うシャンパンがけを行うんです。

シャンパンがけをして祝うっていう恒例行事があって、
いつも僕の誕生日の時はパーティーを開くっていうのをやっていて、
一日中じゅんご祭っていう自分で祭りを開いて、セミナーやってその後音楽ライブやって、
その後 DJ パーティーやるみたいな1日を使ってそういった会をやっていたんです。

僕にシャンパンをかけるって言う風にはならなかったんです。
僕らがシャンパンかけられる時は服脱ぐからなんか見られてもいいパンツとかはいていたんです。
だけどシャンパンがけの雰囲気にならなかったですし、寂しかったわけです。

じゅんごさんにやっちゃだめという雰囲気があったわけです。
一緒に遊んでいるのが若い子で僕より年下だったっていうので遠慮しているんだけど、
遠慮させているのがよくないって思ったんです。

年いってるからって遠慮させるって何か嫌だなと思っていて、
3年前ぐらいにシャンパンをかけられに行こうという決断をした年があったんです。
よしってなって自らに T シャツとパンツになって、外に椅子を置いてかけられるのを待っていました

そうしたらみんなその時はシャンパン用意していなかったから、
ビールとかお湯とかかけて、そしたらいつも僕がかける指揮をしているから、
みんなここぞとばかりにもう積年の恨みみたいな感じで死ぬほどかけられました。

でもやっぱり寒いし3月の北海道のシャンパンがけなんてめちゃめちゃ寒いんです。
その時になんか嬉しいっていうのと同時に良かったと思いました。
今ここで舵を取っておいて良かったなーって思いました。

なんかどうしようもない話に聞こえるかもしれませんけども、
そのままかけられないキャラクターでかける側でやっていってもいいんですけど、
ここで一回キャラ変した方がいいなと思ったんです。

なんでかって言うとなんか年いけばいくほど別に偉い訳でもないのに偉くなるじゃないですか。
やっぱり何かガンガン活動したりとかどんどん実績を上げていくのは20代30代になってきたりすると思うんです。

やっぱり40代50代になると今までやってきた経験でいろんなことをやるから、
すごい強い挑戦っていうよりもやっぱりある程度やると何やってもうまくいくようにはなるので、
挑戦していると正直自分では言えないのかと思うんです。

もちろん40代でも挑戦されている方はいますけども、
20代の時のような疾走感はどうしてもないっていうか落ち着いてくるし、
いろんなことが分かるので、やっぱり年取ってくると経験でものを語れるようになってしまうから、
これいやだと思って一生僕は雑魚でいたいんで、それでシャンパンをかけられた時に、
良かったみたいな感じであったり、まだいじれるみたいな感じになりました。

あと1年遅れていたらもうそんなことやっても「いやいやじゅんごさんは」ってなったと思うんです。
そこで舵取った時にみんなが「わぁー」って喜んだのをみて、
恨まれてんのかなと思ったんですけど、それよりもやっぱりみんなとずっと友達でいたいんです。
先輩じゃなくて師匠とかじゃなくて、一生友達でいたいから同じ目線で遊べたらいいと思うんです。

やっぱり一緒に遊んでる子達よりも10個20個上なんで、
なかなかそんなノリにはならないのっていうのは重々承知なんですけど、
なんか偉くなりたくないですし、リーダーとかになるのも実はそんなに好きじゃないから、
偉くなりたくないって言うちょっと先にいるお兄さんぐらいでいたいです。

すごい人にはなりたくないから、あんな風な生活できたらいいなって思って欲しいけども、
いざ接すると、「結構この人性格悪いな」とか「だめだめじゃん」とかって、
近い部分や笑える部分、僕はファニーな部分って言いますけども、
そういう人間であり続けたいと思うので、何か偉くなっちゃったおじさんとか、
ちょっと周りから何何さんって言われる人はちょっと馬鹿やってみるのが良いと思います。

だから忘年会とか迎える会とかでもやっぱり若手やらせていますが、それはだめです。
やっぱり上司が笑いを取りに行って恥かいてこないといけないです。
そうするとやっぱりこの会社って素敵だと思うし、その一瞬の勇気だけで尊敬されます

偉い人よりも素敵な人がいたほうがいいって僕は思います。
歳がとるほどできなくなると思いますけども、そこでそのバカができるようになると、
僕はかっこいいと思うので、やって見たらいいのか思います。

そうすると愛される上司になったりするんじゃないかと思うっていう話でございました

というわけで、皆さん楽しみましょう。それではバイバイ 

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