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今日は、「ギバーとテイカーの具体的な見分け方」というテーマでお話しします。
お知らせ!毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ
本題に入る前にお知らせをさせてください。
毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。
今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓
・8/15 ZOOM開催 21:00〜
題名:【理想が叶う引き寄せの法則】
・8/22 ZOOM開催 21:00〜
題名:【稼ぎ続けるマインドセット】
・8/29 ZOOM開催 21:00〜
題名:【Twitterのマネタイズセミナー】
一般の方が1000円、中高生が500円です。
参加希望の方はTwitter(@Jungo_FanMarke)で是非DMください。
ここから、「ギバーとテイカーの具体的な見分け方」です。
今日は人との関わり方。テイカーとギバーの見分け方っていうのをちょっと喋ろうかなと思うんですけども、
やっぱり人と関わっている時に人間関係っていうのは凄い重要ですから、
どんな人とお付き合いをするかってすごい大切だと思うんです。
過去の僕の話をちょろっとすると、ギブアンドギブアンドギブって人に教えられたので、
とにかくギブして暮らしておりました。
お願い事をされたら何でもやってあげる。返報性の法則って言うのがありますから、
何かしたら返ってくるってのがあったのでやっていた。
好きな人に以外は基本的に付き合っていなかったので、
ギバーとテイカーについて
そうなんですけども、ふと思ったことがあって、ギバーとテイカーってあるじゃないですか。
ギバーが与える人、テイカーが奪う人の感じ。あとはマッチャーっていう五分五分にしてくれる人。
世の中で一番豊かになるのはギバーで、一番損するのもギバーって言われています。
そんな中にもトップギバー、ボトムギバーっていうのがあって、
豊かになってる人って言われてるんですけど、ここの違いっていうのはギブする人をちゃんと理解してギブしているかどうか、
それでトップギバーとボトムギバーが変わる。
本当に搾取される人もいるのですが、それはボトムギバーと言われる人です。
相手をギバーかテイカーどうゆう風に見分けるかというと、
普段、5分程度で済むようなお願いをした時にそれに答えてくれるかどうか。
それも「いや、ちょっと」と言う人はテイカーなので気をつけなきゃいけないです。
僕も過去いろいろお願いされて、色々やってあげたんだけども、
自分がお願いした時に全く答えてくれない人って実際多いんです。
やっぱりある程度の人間関係を経験してどんな人付き合っていけばいいんだと思った時に、
トレードオフじゃないと気持ちが悪くなるってのは本来人間だと思うんです。
してもらったのは解消しないとなって思うのが普通は正しいと言うか普通です。
ってことですねそれをやっても思わない人もいるんです。
やってもらったきりで終わりの人。
で、もしくは自分がお返しができないのに平気でお願いをする人。
これ結構痛いですよね信用を下げる。
お願いして断られるのにかつ信用も失うって言う地獄みたいなことが待ってるんです。
僕も実際セミナー講師とかをやるんでもう少しこう喋ってくれませんかみたいな。
いいですよみたいな。ギャラの話です。まあ僕から「ギャラいくらですか」と聞かなかったんですけど、
ちょっとお金はなかなか出せないからみたいな。家でやるようなセミナーの願いだったのでまだ良かったん。
やりますって言って、夕飯をみんなで食べる時のご飯をご馳走しますみたいな。
全員食うじゃんみたいな。
なんかおいしいごはん屋さん連れてってくれるとかかなと思ったら、
手料理でみんなに食うやつじゃんみたいな。参加した人とも食ってるしめちゃめちゃいっぱい話しかけてくるし、
セミナーなのにすごい疲れるわと思ったんです。
それならまだいいかな仲良いしって思ったんですけど、
うけるのがそのセミナーを家でやるのに参加費を取ってた。1人500ぐらいだから。知れてるけど。
参加者は30人ぐらいいたから1万5000円ぐらいになってるじゃないですか。
そのお金どこ行くのって思うわけです。
僕も主催してるから、わかる。
僕だったら全部渡す。もしくは決められた金額を渡す。
なぜかと言うと借りを作るの嫌だから。
でもそのお金は食材の材料費ですかみたいな。
にしても1万円もかかんないでしょっていう料理なわけ。
主催するからわかります。そういうのがあったりとか、その時にこの人のお願いは受けてもなんか気持ちよくないなぁみたいな。
この人に今度自分が何かお願いしたい時にお願いすればいいかというと、別にお願いしたい相手じゃなかったんです。
これってギブアンドテイクが成り立たないのが分かっているのに、テイクをお願いしてくるって言う。
トレードオフにする気がないなぁみたいな。
相手の人の時間っていうのに価値があって、時間を使うってことは資産を使うようなもんですから、
それを理解してないんだなこの人はっていう。
全然もう20個ぐらい上の方だったんですけども、分かんないんだなぁとかよくありました。
逆に言うと僕が尊敬している経営者の方でバーのオーナーさんなんですけども、
その方はそのお店が大好きでいつも行ってるブッタバーが札幌にあるので、
大好きで大好きでしょうがなくて、大好きだから僕 DJ をやるのでイベントやりましょうよっていって、
夏にってそこ日曜日休みなんで。
その日曜日の夜にやりましょうよみたいな。
だってお店としたら、休みの日に日曜日の夜にたくさん集客ができて利益があったら嬉しいんじゃないですか。
僕は単純にそのお店にお客さんがいっぱい来たら嬉しいなと思ったし、
僕の周りにこれがきっかけでこのブッタバーっていうの知ってくれたら嬉しいなと思ったんで、始めたんです。
じゅんご君これいくらバックしたらいいって言われたんです。
例えば1500円2ドリンクでその500円バックとか、ドリンクはうちもちでみたいな感じって言われた時に、
「いらないっす」って言うのが、僕の答えです。
本当にもらいたくもなかったんで、逆に自分の利益になるために人を呼びたくなかったって言うのが僕の本音。
僕イベント11年やってたっていうのがあったので、もうなんか来る人がお金に見えるのも嫌だったし、
本当に皆楽しかったんで。実際にやって、大体30人ぐらい入ったらパンパンのお店に150人呼んだ。
結局外に人が溢れて、外で地面に人が座って飲んでいるみたいなよくわかんない状況になったんですけど、
コロナ前だったんで。
最高のイベントで外にスピーカー出してガンガン曲流して、警察が3回来るっていう。
いいのか悪いのかわかんないですけど、すごい盛り上がって最高だった楽しかったと思って、
お疲れ様でしたって言って返った。後日また行ったんです、
そしたらじゅんご君これって言って、裸のお金をパッって渡されて、この間たくさんきたから。
2〜30000円ぐらいくれたんです。正直妥当な金額。
来た人数で考えたら、150人は異常だったけど。
ただ現実的に考えて、僕が気を使わない金額だったって感じ。
それで何か純粋な利益が10万ってなるとちょっと変わってくる。
2,3万だったんですけどもらっていいんですかって言って、ありがとうございますってもらったんだけど、
結局これって貸しを作らないトレードオフの関係なんです。
それで僕はどうなったかって言うと毎月イベントをそこでやらせてもらって、毎回150人は行きませんでしたけども、
100人とか80人とか2,3年続けました。毎月じゃないけど。
結局それってその都度売上に応じてお金をくれるようになって、トレードオフがついてくわけです。
これがなんか気持ちいい関係です。
こうなってくると双方に利益があって、双方気持ちいいという状態になります。
その場のバーのオーナーは絶対貸しを作らない。
これ別に嫌な意味じゃなくて、いい意味で貸しを作らないっていうことやってくれて、
今でも僕の色々お世話してくれて本当に助かってるんですけど、
なのでギバーとテイカーを見分ける方法っていうのを、
・5分ぐらいのお願いを返してくれる
・トレードオフをして貸しを作らない
関係をちゃんとやってくれるかどうかって言うとかが結構重要だよっていうお話でした。
今日も頑張りましょう。そして楽しみましょう。バイバイ
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