(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラから↓)
今日は、「引き寄せの法則の体験談」というテーマでお話しします。
お知らせ!毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ
本題に入る前にお知らせをさせてください。
毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。
今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓
・9/12 ZOOM開催 21:00〜
題名:【目標達成のためのメンタルマネジメント】
・9/19 ZOOM開催 21:00〜
題名:【伸びるTwitter運用セミナー】
・9/26 ZOOM開催 21:00〜
題名:【お金の勉強】
一般の方が1000円、中高生が500円です。
参加希望の方はTwitter(@Jungo_FanMarke)で是非DMください。
ここから、「引き寄せの法則の体験談」です。
引き寄せの法則と言うことで、自分の体験談をちょっと喋ろうかなと思うんですけども、
Voicyでも一番最初の配信が、引き寄せの法則の話だったんですけども、多少重複します。
面白いんですけど僕は二十歳で起業した時に何で起業したかっていうと、
まず母親の借金を肩代わりして、「なにかやらなきゃいけない」っていうのがあったんですけど、
それと同時にバイトを2•3個掛け持ちしないと支払いができないような状態でした。
それでもちょっと回ってなかったりするんで、一番願ってたのが、
「とにかく会社に行きたくない」「会社に行かないで暮らしたい」だったんです。
「お仕事したくない」のが一番強くて、やりたい仕事なんてなかったし、
その時に思ってたのが「仕事をせずに働きたい」だったんです。
要は自由になりたい。
僕の思う自由っていうのは、自分で選ぶことができるって意味なんです。
だから仕事じゃないからって何もせず黙ってるだけじゃなくて、やりたいことをやって暮らしたいと思っておりました。
実際起業しまして頑張っていくうちに、結果を出すと承認欲求に駆られてしまいました。
褒められたりすると「俺はすごいんだ」「すごくなきゃいけない」と思って、
どんどん本来の目的からずれていったんです。
結果が出て、割と豊かな生活をしていたんですけど、24歳ぐらいで事業が崩壊しまして、
「なんでこんなことになったんだろう」って思っていたんですが、
「俺が本当にやりたかった事は自由になりたいことであって、めちゃめちゃ忙しくして金を稼ぐことではないじゃないか」ってふと思ったんです。
だから結局起業する前より起業した後の方が忙しくなって、よくわからなくなっていたんです。
まだ自分で選べるからまだ良かったとはいえ、やっぱりやんなきゃいけないことややりたくないこともやる必要がありました。
その後旅に出て帰ってきて、「よし!もう1回自分の理想を叶える」ということで再度起業しまして、
また1年半か2年ぐらいでまた結果を出して、「人生を謳歌するぞ」ということで、
そこからは目的通り自由に暮らしてたんです。
でもワーカーホリック気味になってて予定を入れないとソワソワしてて、
月日流れて30歳ぐらいまで結構をご機嫌に過ごし、
その後また結果を出したいと言う風に承認欲求に駆られまして、
34歳ぐらいでも再度チャレンジして35,6歳の時にかなり大きい結果になりまして、
その後また36歳で再度ビジネスが崩壊しました。
その時にまた思うけど、「あれ?俺がしたかったのって何だったっけ」と思うんです。
「俺がしたかったのって自由に生きること」であって、ビジネスの世界で地位や名誉を得ることだったりとか、お金もガンガン稼ぐために忙しくすることではなかった」ってふと思うんです。
何が言いたいかって言うと、自分が本当に望んでいる心の奥底にあるものが叶うように人間ってなっています。
そんな自分の心の奥底にあるものは何かってなった時、いくら傍から見て事業がうまくいっていたとしても元に戻すように作用するんです。
なので僕は傍から見ると事業の結果が出て「いいないいな」って言われていても、
本人の心の中には言葉で表せないんだけど、心の奥底で「何か違う」ってずっと思っているわけです。
その結果ちゃんと事業がうまく行かなくなるようにやり、ちゃんと事業が崩壊するように行動をし、事業崩壊してちゃんと目的に立ち直るんです。
そう徐々にスライドできればいいんですけど、実はめちゃめちゃ時間かかるんで、
それを手放してしまったら実際は早いんです。
でもそれって痛みを伴うから嫌じゃないですか。
僕は心の根っこにあるものが「自由になりたい」が強すぎるので、
何度調子に乗って自分で元に戻してしまうんです。本人はその時思ってないです。
「なんでこんなことになったんだ」と思ってるんですけど、
ふと振り返ると「あぁまたやっちゃった」って自分で分かるんです。
結局今はさすがに2回やらかして年齢も40になって分かったので、
今とにかく外に出るのは週に2回ジムに行くだけだし、基本的に日中はゲームをやって、
なんでするかって言うと、時間を作ると仕事してしまうんです。
だからそれを今は止めてる。仕事の依頼が結構来るんです。Twitter経由でもオフラインでも来るんです。
なので結構求められてますし、考えちゃうんです。
でも本当に俺が望んでるのはなんなんだった時に
家で家事をして、「行ってらっしゃい」って子供達を送り出して、好きなことやって、「お帰り」って言ってハグして、夕飯一緒にみんなで食べて幸せだなーっていう毎日を送りたいんです。
二十歳の時はひとりもんでしたけども、ベースは何も変わってないんです。
そこから強制するために日中何も考えずに済むようにゲームをやり Netflix を見て、
仕事の依頼が来た時に「グッとこらえる」って言う。
これで二十代三十代だったらどんどん行けと思いますけども、僕が求めてるものがそうじゃないので、
正直時間もお金もあるから何も求めてないんです。
将来的にやりたいことはキャンピングカーで日本一周ってのはありますけども、今の子供たちが大きくなるまでやる気はないです。
本当に自分がやりたいことだけをやるために、どれくらいの仕事量が必要で何をやらなくていいのかっていうのははっきり分かっているのが大事です。
これが根っこにあるとそれに引き寄せられて人は行動していくという話なんです。
この引き寄せで面白いのが、心の奥底でいかに強くそれを思い続けるかが全てなんです。
カーナビで言うと何個も目的地をつけずに、一個に集中してここだけに行くとそれだけに向かってるんですけど、途中で目的地を変えるとふらふら変なとこ行っちゃって目的地になかなか辿りつかないと言う話なんです。
そうナビゲーターは心なので、その理屈みたいなものをメンタルマネジメントを含めて話をしたりします。
特に仕事頑張ってる方々も意識してみてください。
人生がガラッと変わる可能性がございますので宜しくします。
ということで、皆さん楽しみましょう。バイバイ
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