なんで21年稼ぎ続けられるのかを振り返る

Voicy

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラから↓)

6月22日 なんで21年稼ぎ続けられるのかを振り返る | じゅんご「副業で稼ぐためのラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「じゅんご」の「6月22日 なんで21年稼ぎ続けられるのかを振り返る(2021年6月22日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

今日は、「なんで21年稼ぎ続けられるのかを振り返る」というテーマでお話しします。

お知らせ!毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ

本題に入る前にお知らせをさせてください。
毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。

今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓

・9/12 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【目標達成のためのメンタルマネジメント】

・9/19 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【伸びるTwitter運用セミナー】

・9/26 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【お金の勉強】

一般の方が1000円、中高生が500円です。
参加希望の方はTwitter(@Jungo_FanMarke)で是非DMください。

スポンサーリンク

ここから、「なんで21年稼ぎ続けられるのかを振り返る」です。

稼ぎ続けるのは結構大変です。
自分の経緯とか経歴みたいなものを書こうかと思うんですけども、
元々は高校まではサッカーをひたすら頑張ってプロになりたいなんて時期もありましたけども、
無理だと分かり18才になって就職をしました

最初は北海道の大きい工業系のガス会社に入って、給湯器だったりとか浴槽を一人で運んで設置をする仕事行ってました。

でも仕事して思ったのは、「つまんねー」と思いました。
仕事ってもうちょっと楽しいんだろうって思ったんですけど、工業系だからかもですがいざ仕事すると先輩めちゃくちゃ怖いし、仕事つまんないし、給料はあんまり良くない

普通分かるんですかね。僕は分からなくて、信じられないくらいつまんなくて
毎日会社行きたくなかったんです。
そこで気づいたのが「会社行かないで暮らせないかな」と思ったんです。

だから会社行かないで暮らす方法はなんだと思った時に、
自分で起業したりすることかなって思ったんです。
僕はサラリーマン家庭なので起業という概念がなかったんですけども、
一番身近にあったバンドで生活しようと思いました。印税ってやつですね。
印税を取るには歌唱印税だけじゃ厳しいから、作曲はできないから作詞をしようということで、
文章は好きだったんで作詞を始めて、バンドを組んで頑張りました

バンドを見てわかったのが「そんな簡単じゃない
2年ぐらいは結構本当に真剣に打ち込んで、本当に睡眠時間も全くないぐらいです。
スタジオ入って、先輩すごい遠いところまで送って帰ってきて、
車の中で寝て、会社行ったみたいな事やってたんですけど、「これは食えないし、多分難しい」って正直やって思ったんです。

これ結構大事なのが基本的に手を抜けないタイプだから、本気でやらないと分からないんです。
適当やるとわかんなくて、本気でやればやるほど「本当に凄い奴ってマジすごい」って分かります。
なので挫折も早いっていう感じなんです。

その後二十歳でたまたまその時付き合ってた彼女が、自分で起業するということで「大丈夫か」みたいな感じだったんですけど、
僕も影響されて二十歳の誕生日に起業しました。
そこからもう21年経ってます。
最初に起業したのが輸入雑貨の流通業なんですけども、やってみて思ったのは「楽しいな」っていうことでした。
仕事内容が楽しいかどうかは正直どうでもよくて、それよりも「自分で決めて自分で動くのが楽しいな」って思いました。
それが忙しくても苦しくても楽しかったんです。

なんか自分で選んでるって言うのは、結構人生大事なことなのかと言うのを二十歳で思いました。
その時からセミナーに参加して本読んだりとかビデオでそういう教材で学んだりとか、
いろんなことをやって、月日が流れて約2年ぐらいで脱サラしました。

なので僕が多分集中して本当にまともに働いたのは18〜20歳と半年ぐらいです。
それ以外にしっかり働いたことは正直ないです。
お勤めはほとんどないです。

24歳ぐらいに商売上手く行かなくなって、プー太郎みたいな仕事しないような状態になりまして、
これあかん」ということで旅に出ようということで、沖縄県から稚内まで歩いて旅をしました。
旅中お金がないんで「あなたの目を見て直感で詩を書きます」ということをしていました。
これ結構稼げて月30万ぐらい1日1万円ぐらい稼げてて、いいところだと横浜の駅前とかで2時間で5万円ぐらい稼げたこともあります。
割と横浜だと3〜5万ぐらいは平気で稼げてました。

今度旅から帰ってきて今の奥さんと知り合って、紐みたいな生活をしてたんです。
家にお金を入れる紐みたいな事やってまして、
ちゃんと働かないとなー」ってことでゲームセンターでバイトし始めて、
もうほんとむちゃくちゃなことをやりまして、クビになりました。

その時に奥さんが妊娠してて、その時は大変でした。
それでまた起業し直して、古いオフィスを借りて起業をしました。
そこから1年ちょっとでまた脱サラした感じです。

継続的に副業みたいなこととかはずっとやってたんです。
本業として自分の商売で暮らしてなかった時期もちょっとはある感じです。
それでまた悠々自適に暮らして、今度は暇なんで映画でてみたりとか、舞台でてみたりとか、映画監督やってみたりとか、イベントDJやってみたりとか、イベントをやってみたりとか、あと今もやっていますがセミナー講師をやってみたりとかいろんなことをやってました。

もともと自分で独立しているものプラス他の収入源も取りながらです。
なのでもともと副業みたいなのは、本業が自営業でそれ以外に副業を三つぐらい。
全時収入源が四つか五つぐらいある状態で暮らしたんで、割と金はあるけど時間がないという感じでした。

その時にふと思ったのが、自分で選んでるって言うのはすごい楽しいんだけど、
また一段階さらに先に進んで、「仕事したくない」って思った。
子供みたいな感覚がずっと続いてて、今も続いてます

今はゲームとか映画見たりしたいから家にいる感じなんです。
強制的に体を動かさないとやばいので、週に2回信じられないぐらいしんどいジムに通っています。

何が言いたいかというと、20〜21歳と半年ぐらいまでに周りが本当にドン引きするぐらい寝てなかったし、ドン引きするぐらい動いていたし、目の下のクマとかも凄かったし、凄まじいストイックな生活をしてました。
それが楽しかったんです。

その時に学んだ成功哲学が結局全てのベースになっているんです。
なので何をやるにしても大体ブレイクスルーは来るっての分かっているし、
1番は何でも元々頭を使えないタイプなので、数をこなしていって痛い思いをたくさんする
そうすると人は学びます学んで学んで痛い思いをして
そうやって学んだ結果入っているもんなんで、揺るがないんです。

これは本を読んでも分からないです。
後で本を読んで「あれってこういうことだったんだ」と補足にはなるんですけど、
経験に勝るものはないです

そこで学んだ考え方が稼ぎ続けることなんです。
なのでそんな痛い経験をしなくても考え方は前もってゲーム攻略もみたいに分かっていれば痛い思いする前に経験ができるって話です。

というわけで、皆さん楽しんでいきましょう。バイバイ 

コメント

タイトルとURLをコピーしました