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今日は、「お金が集まる人の秘密④」というテーマでお話しします。
お知らせ！毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ
本題に入る前にお知らせをさせてください。
毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。
今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓
・1/2 ZOOM開催 21:00〜
題名：【恋愛心理学セミナー】
・1/9 ZOOM開催 21:00〜
題名：【禁断の人たらしの法則】
・1/16 ZOOM開催 21:00〜
題名：【理想を叶えるメンタルマネジメント】
・1/23 ZOOM開催 21:00〜
題名：【伸びるTwitter運用セミナー】
・1/30 ZOOM開催 21:00〜
題名：【お金の勉強〜お金が集まる人の秘密〜】
一般の方が1000円、中高生が500円です。
参加希望の方はTwitter(@Jungo_FanMarke)で是非DMください。
今日は、「お金が集まる人の秘密④」です。
日本人って何でこんなに主張が弱いんだっていう話が心に残っています。
そんな質問があって自分で答えながら懐かしい話だと思っていたんですけど、
日本人って元々主張が異常に強い国民なんです。
戦国時代を考えるとわかるんですが、兜の真ん中に愛って付けている人がいましたよね。
戦国武将を見ていると主張が強くて、日本という国自体が漫画のキングダムみたいで、
一個の島なんだけどいろんな考え方があって、日本とはいえまだまだ領土侵略をやっていたっていう時代があったんです。
その時ってやっぱ主張が強いとか弱いじゃないです。
もうそうじゃないと生きていけないんだから、通る土地によって取れるものも違っていたりするし、
大きな川の周りに文明が生まれたように、やっぱりいい場所を奪うためにいろいろ戦ってきたわけじゃないですか。
それが徳川家康さんが統一して一個の国として出来上がったわけです。
その時に参勤交代とかいろいろやって統一されていって、
そして幕末に大政奉還ができて、天皇制になりその直前には黒船がやってきて、
日本が外敵っていうのを見つけてさらに一つになりました。
そこでいろんな考えが産まれ大政奉還になり、近代国家って言われる明治に入り、
大戦が1次2次とあり日本は敗戦国になって GHQ がやってきて、日本を今のような国にしました。
簡単にいうとそんな感じになって、労働者の国になったんです。
点数が高いといいかっこいい大学出て就職できるって流れになったので、
言うことを聞く人や要領のいい人が大量生産される国になったっていう感じです。
これは他の国もそうなんですけど日本は特にそういう傾向があって、
島国っていうのもあって情報が遮断できているのもあったと思うんですが、
インターネットが出てくる前は特にこうでした。
インターネットができる前までは海外のことを知ろうと思ったら本で読む必要がありました。
でもこれは難しかったし、海外にいくしかなかったってやつです。
今でこそ日本のパスポートって世界で一番外国に行けるパスポートになっていますけど、
素晴らしいことですけど、それがインターネットが生まれてきて、
どんどんの情報が集まってきて、その中で自己主張だったり自分でいろんなことを考える人って、
商売をやったりする人もいますが、ただ商売ってお金持ちになる意味合いが強いです。
日本でいうリッチっていうのはお金持ちですけども、海外では豊かって意味になります。
全然意味が違うじゃないですか。お金持ちを毛嫌いし自分で考える人のことを排除する傾向にあります。
同調圧力が生まれるのであんまりそういうこと言っちゃいけないみたいな雰囲気になり、
周りはどんどん主張しない人が増えていくから、主張するのはいけないみたいなことや、
主張する感覚がなくなっていく感じになる。
出会ったみんな同じの方がいいってなるからどんどん異端と言われるような人達っていうのは、
減っていくようになり、そういう人はどうなるかっていうと行動力があるし、
情報があるから海外や世界にどんどん流出するようになる。
それで海外に才能が流出することになり、
日本はどんどん自己主張があんまりない人たちが残っていくことになります。
かなり極端な言い方をしていますが、そうなるとどんどん同調圧力が生まれて、
今の日本が出来上がりました。ちゃんちゃんって話です。
そういう中でお金を稼ぎたいとかお金持ちになりたいとか成功したいって言うと、
「お前何言ってんの。バカじゃないの」とか「金の亡者とか」そう言われちゃうじゃないですか。
でもみんな知っているんです。お金がないと生きていけなくて、
最低限でもないと無理ですし、みんなお金のことを考えて、
将来に不安になっていて、みんなお金がむっちゃくちゃ好きなわけです。
だけどお金っていうものを何か言えないっていう雰囲気があるのと、
なんか心の潜在的なところで毛嫌いしているから、
簡単にいうとお金だって嫌われたらあなたのもとにはいかないからお金なんてやってこないです。
お金が好きだとかお金をいい風に使ってくれたりとか、
お金からするとあなたのもとに行くと良い方向に行けるって言うところに集まってくるんです。
これってお金に感情があるのかというとお金はもちろん紙だったり、
硬貨なので感情はないですけど、お金を使う人っていうのはいるわけでそれは人なんです。
変な言い方ですけども、お金に実は感情がついているってことです。
感情がようはお金っていう流れを作るので、不景気だとみんなお金を使わないですしさらに不景気になる。
好景気だとお金がいっぱい入ってくるから大丈夫だと思ってどんどん使うようになる。
だから何を理解すればいいのかというと、人の感情とか揺れ動きっていうので、
どういう風になるとお金を人が使いたくなるのかというのを理解するといいんです。
だからお金が集まる人っていうのはお金に好かれる人なんです。
もっというと人に好かれる人で、この人にお金を使うと自分も喜べるとか健康になるとか、
楽しいとかメリットがある所に集まってくるんです。
あなたが持っているサービスだったりあなたの人間性だったり色々ありますけど、
それが周りの人からした時に喜ばれるものを楽しいと思えるものかどうかなんです。
そこが理解できていないとやりがちなのが、どうやったら稼げるだろうって考えちゃうわけです。
これは間違ってないんだけどそうじゃなくて、どうやればお金が集まって来るって考えていった時に、
思考が全然変わりますし、やっぱりお金を追うと逃げるんです。
だからどうやったらやってくるんだろうって考えると、
お金ってどういう人がどういうとこに払いたくなるだろうってなると、
やっぱり好きとかお金っていうものが行きたくなるようなあなたになるべきです。
人間性が良いとかそういうものじゃなくて、
お金っていうもの流れをちゃんと理解するのが大事だと僕は思います。
いいものを提供したとしても入ってこないんだけど、
最低限いいものじゃないと稼ぎ続けることはできないし、いいものであるのは最低条件だと思います。
何を言いたいかというとお金っていうのは人が使うから、そこに感情が乗っかるだけなので、
どういう風にするとお金が流れてくるのかを理解するべきであって、
どうやったら稼げるかっていうのを考えるのはちょっとずれているっていう話でございました。
というわけで、皆さん楽しみましょう。それではバイバイ
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