過去の記憶を幸せな記憶に編集する

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3月4日 好印象を与える『切り上げの法則』 | じゅんご「副業で稼ぐためのラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「じゅんご」の「3月4日 好印象を与える『切り上げの法則』(2022年3月4日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

今日は、「過去の記憶を幸せな記憶に編集する」というテーマでお話しします。

お知らせ!毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ

本題に入る前に告知をさせてください。
毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。

今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓

・4/24 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【Twitterマネタイズセミナー】

・5/1 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【禁断の人たらしの法則】

・5/8 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【メンタルマネジメント】

・5/15 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【誰も教えてくれない伸びるTwitter運用】

・5/22 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【お金の勉強〜お金が集まる人の秘密】

・5/29 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【ストレスなく人間関係を作る方法】

特別コラボセミナー

・5/14 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【資産形成セミナー】

イッセイさん(@isseicanada)とじゅんごさんのコラボです。

一般の方が1000円、中高生が500円です。
参加希望の方はTwitter(@Jungo_FanMarke)で是非DMください。

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今日は、「過去の記憶を幸せな記憶に編集する」です。

書籍の内容を投稿していきたいと思います。
メンタルマネジメントに関係するようなもので、僕が書籍の中から項目を投稿するシリーズです。

今日は『60%の力でうまいこと結果を出す思考100』56ページ14項目
“過去の記憶を幸せな記憶に編集する”を書いていきます。

人生は思い込みである。
何が起きたかは重要ではない。起きたことに、どんな意味をつけるかで過去は変わっていく。
あなたの物語を悲劇にするのも、喜劇にするのもあなた次第。

過去の失敗も、今がいい人生であれば笑い話に意味変できる。
どんな人にも大小の差はあれ、良いことや悪いことは同じ数だけ起きると僕は思う。
いや、そう思うようにしている。

例えば副業をチャレンジするとかで挑戦するという人と、
僕は何もやってないって人はいるけど、大小色々あるし挑戦することが大きければ大きいほど、
大きい壁がやってきて、大きく凹んだりします。

逆に挑戦を何もしていなくても、その分小さいようなことでも挑戦が大きくないから、
小さいことが大きく凹んでしまいます。
これって大小関係なくあるってことです。

自分は人より大変だ。自分は人より不幸だ。そう思い込むから大変で不幸なのだ。

相対的に自分の幸せを決めるな。
人と比べてあなたの幸せを決めてはいけない。過去は記憶でしかない。
映画だってたくさんの映像の中から、作品の意図に合うものをつなぎ合わせ編集することで作られている。

あなたの過去を編集しているのは、あなた自身だ。
楽しい映画にしたいなら、楽しかったところだけ切り出して編集してしまえばいい。
そうすると楽しいことにフォーカスが合うようになり、ポジティブに敏感になる。
さらに、楽しい材料が集まりだすので、自然と楽しい作品ばかりになる。

ちょっとここの解説を入れると、普段から楽しいことをやろうとかを意識している人って、
最初は色んな事あるんだけど楽しいもので見るようになるんです。
そうすると不思議なものでポジティブに敏感になります。

何か起きた時に楽しいものを選んだり、楽しい方向に行ったり、
楽しい方向に意味変したりするように変わっていきます。

これはセミナーとかでも言っていることですが、心理的盲点(スコトーマ)と言うのがあります。
人の脳みそ3%しか使われていなくて、広げることはできないんだけど、
その角度だったりとか見る位置は変えることができるってやつです。

僕も昔ワーカーホリック気味だった時は、「暇は危険。もっと頑張らないとダメ」って感じでした。
これを悪いと思わないんだけど、結構余裕がない生き方になります。

今もたまに出るわけです。
でも「大丈夫。生きてるし、楽しいし、金あるし」って思うようにしています。
そうすると不思議なものでお金が集まってきます

あなたの人生の監督はあなただ
他人との比較で生まれる感情で作品を作るということは、他人に人生の監督を自ら譲っているようなものだ。

あなたが好きな人生を選べばいい。
人生はたった一度きりのあなたの作品だ。

本当にそうだと思います。
僕も本当に辛いこともあったし大変なこといっぱいあったけど、もう笑い話になっています。
過ぎ去ったって言うことってのもあります。

どちらかと言うと今は人生がめちゃめちゃ楽しいです。
でもそれもこれも経験があったおかげでこういう方向を向いているって思います。

僕の代名詞でもありますけど、月10時間労働で年収一千万円みたいなことがあります。
年収一千万円なんてどうでもよくて自分がそうしたいんです。
面白い仕事があったりしたらガンガンやります。

自分がしたいことを自分でこうやって得られるっていうことがめちゃめちゃ幸せだと思います。
でもこれも何もかも自分の過去やってきたことが礎にはなっています。

僕の考えは「未来をこうなりたいって決めるから、過去は出来上がっている」って考え方です。
「こうなるために全部やってきたんだ」って思うから、
過去を振り返ると良かったなって思えます。

だから僕の映画っていうのは結構ハッピーエンドであんまり受けない感じのものです。
はっきり言うと昔のことは覚えてないって感じです。

めちゃめちゃ辛かったけど、あの時のことを思い出せって言われても同じ感覚にはなれません。
別世界みたいな感じで地球が変わっちゃったぐらいの感じです。
別の星に来てリセットされちゃったってぐらい今が本当にハッピーすぎます。

本当にたった5年前も6年前には家賃も払えなくて、やばかったです。
でも今はちゃんとした生活を過ごしています。

だから選んでいいんです。
自分でどういう部分をチョイスしてどういうものを見て編集していけばいいか選んでいいんです。
そうすると自分の人生がハッピーになるので、ハッピーエンドの映画を作っていこうと思うと、
普段から見る視点も変わっていくというような話でした。

というわけで、皆さん楽しみましょう。それではバイバイ

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