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今日は、「否定する事のデメリット」というテーマでお話しします。
お知らせ!毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ
本題に入る前にお知らせをさせてください。
毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。
今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓
・8/22 ZOOM開催 21:00〜
題名:【稼ぎ続けるマインドセット】
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ここから、「否定する事のデメリット」です。
今日もTwitter に関連するような発信をしてこうなんて思ってるんですけども、
結構すごい大事なことで、僕が凄い大事にしていることであり、
SNS っていう世界で結構これを守らないと大変だよっていうのがあるんですけど、
今キンコンの西野さんのサロンとけんすうさんって言うかでもサロンに入ってるんですけども、
お二人とも言っていてその通りだなって思うので、ちょっと言葉を使わせていただくとですね、
Twitter では絶対否定をしないと言うことですね。人のことを否定しない。
運用方法もそうですし、「あれはダメ。これはダメ」っていうのは絶対やらない。
後文句も書かない。不満も書かない。もちろんいろんな運用があるという大前提ですよ。
ただ伸ばしていって、且つ影響力を持つにはってことなんですけども、
結構世の中の流行りの逆説を言ったりするとファンはできやすかったりするんですけども、
否定をしたりするとファンができるんですよ。
ただそれやっちゃうと否定とか逆説をした上でできたファンって、
あなたがもし何か流れが変わって、そのことをやる時代が来た時に誰も賛同してくれないんですよね。
否定で作ったファンだから。
やっぱり否定に賛同してくる人達っていうのって人を否定する傾向にあったりするんですよね。
あんまりいい集まり方じゃないっていう。
基本的に前向きに肯定なものを発信していくと、当たり前ですけど前向きで肯定の人たちが集まるっていう感じです。
やっぱり否定をするってことは少なからず誰かを傷つけることになるんですよ。
本人の悪気があるないに関わらずですよ。だからどっちがいいってないじゃないですか。
だって人や立場によっては、
例えばコロナに関しても「マスクなんかしなくていい」って言う人もいるじゃないですか。
「マスクは絶対しなきゃダメなんです」って必死に頑張ってる人もいるし、
医療従事者の方からするとこれも人それぞれだけど、「マスクを絶対してください」って思うわけじゃないですか。
医療崩壊という医療システム崩壊をしてしまってるので、
「ならマスクなんかしなくていいよ。あんなの風邪と一緒だ」っていう気持ちも分かるし、
僕はホリエモンさんも好きだから、「そうだよなぁ」と思ったりもするんです。
ただ人によっては周りで人が亡くなっている場合は「マスクしろよ」って思うわけじゃないですか。
Twitter に関しても「ああいうやり方は駄目だ」みたいな。
特に Twitter の運用に関して、人にとやかく言うのはどうかなって思うんですけども。
自由だろうと思うんですけど、それやっちゃうと本人は「絶対それだけやらない」って思ってても、
やっぱりあるんです。流れによってはそのやり方をやらなきゃいけなかったり、
そのやり方をやる必要があったりする場合もあるかもしれないじゃないですか。
全てをフラットに見た方がいいですよね。
要は悪い点を探すよりも、いい点を探して自分に取り入れることはできないのかと思って、
やっぱり柔軟なものがやっぱり生き残っていくし、柔軟なものは勝っていくと思うんですよね。
その時に何か過去を否定をしてしまったら、「そっちには戻れないぜ」って話なんですよ。
あと結構否定するとポジションがとれるので、ポジショントークになったりするんですけど、
「間違いなく自分の首絞めちゃうよね」って感じです。
結局否定をすると自分の行動範囲を狭めてしまうので、
「それはとってももったいないなー」なんて思います。
結構 SNS のリテラシーが高い人って、あんまり人のことを否定しない。
でもとことん影響力を持ってる人はまた別かもしれませんけども、
僕は結構堀江さんがすごい好きで、いろんなことを否定するんですけど、
人格否定だったりとかその都度ちゃんと理論を持った上で言ったりするから、
すごく納得できるし、「両極端な考えはあんまり持ってないよね」ってそういう風に聞こえるんだけど、
ただ実際聞くとちゃんと文面・文脈を読んで聞くと、「極端なことは言ってないな」っていうのがすごく分かるので、
すごい納得できる。だからとにかく何かを否定するということは、
確実に自分の行動範囲を狭め、可能性を狭めてしまう。
ってことですね。僕も二十歳の時に、僕の場合は21年前か。
副業っていうのはまだまだかなり怪しいと、今も怪しいって言われていますけども、
そう言う時代だったので、副業始めた時に「なんか金に走った」とか「そんなに金がほしいのか」
とか言われたんですけど、今みたいな時間を使わないで生活するために頑張り始めたんで、
なかなか文脈を捉えてもらえなくて、理解されなかったんですよ。
「なんか副業って、ああだよね。こうだよね。」とか「宗教って、ああだよね。こうだよね。」
って何でもいいんですけど、それに乗っかってしまった人や人に話してしまった人って、
それをやるのってなかなか難しいじゃないですか。
いざ始めた時って、自分の周りに否定を集めた人間関係なので、
そういう人が集まってるとやりにくいと思いませんか。
だから否定をするってことは、「デメリットしかねえぜ」っていうことなんですよ。
特に SNS で否定をするってことは、デジタルタトゥーみたいなとこまで大きくは言わないけど、
とにかく残り続けますから。
その放った言葉ってのはブーメランなので、放った言葉は確実に自分の元に返ってきます。
いい戻り方もありますけども、それが否定だったりとかしてしまうと、
自分の喉元をめがけて飛んできて、首を切り裂いてしまいますから。
ちょっと怖い表現かもしれませんけども、間違いなく自分の発言を奪ってしまいます。
否定しない。否定してる人に賛同もしない。
「そうだ。そうだ」とかやらない。
SNS の世界ではありますよね。誰かがこれはおかしいとなると、コメントをするのはいいと思うんですけど、「そうだ。そうだ」みたいな。
どっちもどっちだと思いますね。
賛同してる人も「うーん」と思うし、結構面白いですよ。
両極端のものに対して、両方賛同してる人とかを見ると、「この人って自分ないんだな」みたいな。
「媚びてるだけだよなぁ。」なんて思ったりしますね。
賛同しないことです。否定的なツイートにはうまくリプできないんだったら、リプなんかしないことだし、
リプする時でも人間関係がある時だったりとか、
中間的な話をするとか、それを大切にしたほうがいいですね。
とにかく否定はデメリットの塊なので、誰かを否定するということは誰かを傷つけることになるし、
誰かを敵に回すので、やるならばその覚悟を持ってやるべきですね。
嫌われたくないなら否定なんかしないってことですね。
特に SNS っていう深いつながりではない中で、否定をしてしまうと
自分の首を首を絞めてしまいますから「要注意です」というお話でした。
今日も一日、皆さん楽しんでいきましょう。バイバイ
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