人は思い込みで出来ている

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6月2日 人は思い込みで出来ている | じゅんご「副業で稼ぐためのラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「じゅんご」の「6月2日 人は思い込みで出来ている(2021年6月2日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

今日は、「人は思い込みで出来ている」というテーマでお話しします。

お知らせ!毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ

本題に入る前にお知らせをさせてください。

毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。

今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓

・8/29 ZOOM開催 21:00〜

 題名:【Twitterのマネタイズセミナー】

・9/5  ZOOM開催 21:00〜

 題名:【禁断の人たらしの法則】

・9/12 ZOOM開催 21:00〜

 題名:【目標達成のためのメンタルマネジメント】

・9/19 ZOOM開催 21:00〜

 題名:【伸びるTwitter運用セミナー】

・9/26 ZOOM開催 21:00〜

 題名:【お金の勉強】

一般の方が1000円、中高生が500円です。

参加希望の方はTwitter(@Jungo_FanMarke)で是非DMください。

ここから、「人は思い込みで出来ている」です。

奥さんと話してて、「確かにそうだね」って思った話があったんです。

その話は思いこみというか、人の記憶って都合よく自動編集してるなっていう話なんです。

僕は最近ロールプレイングゲームにはまってて、3週間ぐらいいろんなゲームをやってるんですけど、

睡眠時間を削ってやる癖があるんです。

日中もやるし、子供達と家族が寝てからもやるんです。

大体朝の4時ぐらいに終わって7時に起きて、家事をやってみたいな感じなので、

どこに向かっているのか自分でもわからないんですけども、

やりたいことに対して夢中でやるって言うのが好きです。

異常なぐらいレベルを上げをしているので、ボスと戦っても2ターンぐらいでボスが死んでしまうというぐらいやりすぎてる感があります。

徹底的にやりたいわけです。

これ別にゲームに限らず他のことでもそうなんです。

確かに3時間睡眠だった時代は本当にあるんです。

ただどれぐらいの時代やっていたんだろうと思っていたんです。20代かなって。

冷静に考えたんですけど、結論を言うと「僕一人すごい生きてるな」と思いました。

なんでかというと二十歳で起業して、そこからは無我夢中で走った。

だから1年半ぐらいは3時間睡眠の時とか結構あったと思う。

でももちろん毎日じゃないです。

記憶としては、特に初期は結構平均的に三時間睡眠が多かった。

でもやっぱり後半になってくると、21〜22歳ぐらいの話で後半ぐらいだったけど、

学ぶというか要領も良くなってくるし、動きも良くなるんで「そんなに無理してなかったな」って気がするんです。

今度24歳で事業がダメになって、沖縄から稚内まで日本縦断出た。

本当に辛いし大変だと思った時は長く感じるんですけど、すごい大変だって思ったのは大体半年ぐらいなんです。

辛いや大変っていうのは、1ヶ月2ヶ月ぐらい。その余波があって半年ぐらい。

そのあとは旅に出ているからグッバイです。

今度、36歳で事業がダメになった時、収入も止まって「どうしたらいいんだ」ってなって半年。

ということは、寝ないで頑張った時期っていうのは20代じゃなくて、

20歳から21歳半の1年半の内のある程度の期間だったわけです。

他は会社員も辞めてるし、自分の好きな時間に起きて自分の好きな時間で寝ているから、人より寝てる。

多分ストレスもすごい少なかった。ある一時期すごい強烈なストレスを感じた時期があったから、

20代とか30代後半って言ったけど、すごい冷静に考えると無理をした時代とか、

辛かった時代って僕トータルで1年ないなと思った。

結論はすげー楽しい人生生きているなって思った。

僕何やろうと良いことも悪いことも人生って起きると思うんです。

どんな人でも同じ分起きると思っているんです。

だから大谷選手だったりイチローだろうと本田圭佑だろうと、誰だって同じ量の良い事と同じ量の悪いことが起きてると思う。

サイズ感は違いますけど、体感は一緒だと思っています。

ただここぞという時に一気に勝負をかけて、ここぞという時に一気にダメージを食らって、過ごしてる人の方が面白い結果になる。

これ何かって言うと自分のレベルを上げるために大きい挑戦をすると、うまくいったらいいけどダメだったら大きな挫折とかも待ってるわけです。

これが挑戦と呼べないようなことをやり続けたら、大した挫折もないわけ。

だから色濃く思い出にも残らないから、なんかよくわからないけど何か気づいたらおじさんでしたみたいなことになる。

だから自分を超えるための挑戦を、何度も何度もやり続けた人っていうのはきついエピソードもあるけど、

今度は逆にやったっていうエピソードも多い理由です。

アップダウンがある方がやっぱ記憶に残りやすいし、物語にもなりやすいし、

自分の人生を振り返った時に、「頑張ってきたな」って思えます。

僕は期間で考えたら、人生1年間ぐらいしか多分死ぬ気でやってないんだと思う。

でも人生死ぬ気で頑張って睡眠時間も削って、仕事もしなきゃいけない。

要領も悪いんだけど、人の倍やろうと思うと睡眠時間を削ることになっただけなんです

要領が悪いけど数をこなしてくるとなくなってくるから、無理に睡眠時間を削る必要もなくなってくるんです。

だから僕は睡眠時間を削ってたのっていうのは多分1年半のうち1/3ぐらいだと思います。

二十歳から起業して初めに人がダラダラダラダラとやるところを一気にやったから、凝縮できたんだと思う。

事業が崩壊した時も大きく見ると2回ですけども、そこで凹んだのって多分1ヶ月2ヶ月。

凹み続けるのは体力が必要なんで無理なんです。

そこを軽くするまでが大体半年ぐらいです。

どん底期っていうのは人生トータルで、今のところ大体1年ぐらいだと思います。

凹み続けるのは大変だから、切り替えて「こうしよう」と思って旅に出たし、

36歳の時も「こうしよう」と思って収入源を増やした。

結局なんかかっこよく語ってるけど、「ご機嫌楽チンな人生歩んできたな」ってふと思います。

でもこれもある一定の時期に集中してやったからということです。

逆に言うとある一定の時期に集中してやらない人は、永遠になんともならない人生になっちゃうんじゃないかなって思う。

僕は自分の理想の人生を歩みたいと思って、いろんな努力をしてきたつもりだったんですけど、

ふと振り返ると全然努力してる時間で短いなと思いました。

ただもう今理想のライフスタイルになってるし、もうこれ以上ない幸せを日々感じているので、

このままで「全然ごきげんだよ」って思うんですけど、

人って勝手な思い込みで自動編集して過ごしてたなとふと振り返って思いました。

俺そんな頑張ってやってないって思った。

でも逆に言うと、そんな頑張ってないっていうのもやってない人が多いんだなっていうことにも気づいたよっていう話です。

なので自分のことを振り返って自分の取扱説明書はすごく大事だと思います。

なので自分と向き合う自分会議っていうのがオススメです。

そのきっかけとしても、メンタルマネジメントを是非聞いてみてください。

ということで、皆さん楽しみましょう。バイバイ 

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