(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラから↓)
今日は、「人との距離感の取り方」というテーマでお話しします。
お知らせ!毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ
本題に入る前にお知らせをさせてください。
毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。
今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓
・9/19 ZOOM開催 21:00〜
題名:【伸びるTwitter運用セミナー】
・9/26 ZOOM開催 21:00〜
題名:【お金の勉強】
一般の方が1000円、中高生が500円です。
参加希望の方はTwitter(@Jungo_FanMarke)で是非DMください。
今日は、「人との距離感の取り方」です。
人間関係って難しいですよね。
僕は正直割と人間関係を良好に過ごしてきた方ではあるんですけど、
ただどでかいトラブルみたいなのが何回かあって、一個目が本当に大親友から裏切り。
あっちは僕を裏切ったと思ってると思うんです。
その後喋れてないからわかんないです。多分そう思ってんだろうなと思います。
2回目もそうです。右腕といわれるような人からの裏切り。
これも同じで彼も多分僕が裏切ったと思っています。
何が言いたいかと言うと、全員悪いし全員正しいんです。
多分1回目に関しては、本当に2人3脚で一緒にビジネスを頑張ってきたやつだから、
本当に共同経営者じゃないけど、それぐらいの距離感で一緒にやってたやつが、
僕の友人と付き合ったんです。
その女の子が精神的に大変になって、その彼女と一緒にいたいじゃないですか。
その彼は当たり前だけどどんどんどん考え方が変わって、
僕の前で言ってることと他の人の前でいっていることが違ってきて、
気づいたら僕の周りの友人知人に僕のあることないことを言い出して、
僕が気づいたら孤立してて、最終的に僕一人になったんです。
それと同時に事業もうまくいかなくなって、一回崩壊したんです。
いまだに何が原因かわかんないです。
何の原因がわからないかと言うと、僕は今まで生きてきて、
人を意図的に貶めようとしたことは人生で一回もないんです。
そんなことをする意味もないし、そんなに腐ってないです。
もちろん悪気があって言ったこともないし、あってもなくてもなんか起きるんです。
コミュニケーション不足が原因かもしれませんが、大抵の物事って決定的な出来事はないです。
2回目もそれもやっぱり女の子でした。
男の大親友でおかしな方向に行って、最終的にはどう見ても裏切りだったんですけど、
本人は僕が何か裏切ったと思っていたのに、喋れてないから何が原因だか未だに分からない。
何が言いたいかと言うとどんどん自分がこうだと思ったら、
思い込んでいって「相手はこういうやつ」だって想像を作って支配されてきていると思います。
僕は一度も陥れたことはないけど、相手はきっとそう思っているんです。
だから人間関係ってすごい難しいと思います。
1回目の時も2回目が起きた時も、「あれ?俺治ってなかった」って思ったんです。
でもそれもあって思ったのは、本当に人間関係や距離感は大事だと思いました。
距離感が大事です。
人との距離感というのすごく大事だと思いました。
本当に距離が近いし、いつも会っているから大丈夫だろうと思っていても、
心の中で何を考えてるかなんてわからないじゃないですか。
しかも意図的に何かをした相手というわけでもないし、逆に言うと会うしかなかったというのが本音。
今も別に好きですし嫌ったことはないから、本当に距離感を近づけすぎず離れすぎず。
これすごい大事だなと思います。
知らず知らずのうちに人を傷つけてしまうわけです。
人は誤解を呼んだりするんです。
だから夫婦でもよくあるのが離婚した夫婦とは会わないって人が、結構多かったりします。
これって距離が近いからだと思います、愛は憎悪に変わるので。
面白いのは僕もオフ会とかやっていると「参加します」って言ったら覚えます。
「ありがとうございます」ってなるでしょ。
急遽ドタキャンされると、理由は一応もちろん分かるんだけど、
「その理由本当?」っていうのがあった時に、逆にちょっと嫌いポイント付きます。
距離が近まった分、リスクもあるということです。
かといって距離を近めないで居続けるかというと、
そうではなくてもちろん自分で自制する心が必要です。
本当にいくら仲良くても、「親しき仲にも礼儀あり」というのが当たり前だけど、
一定の距離感を置きながら過ごすっていうのが、すごい相手にも自分にもストレスが抱えないで過ごせる方法なんだと思います。
仲良くなるのもすごく大事だと思います。
仲良くなるというのと信頼関係を作るのは、別というのがまた難しいところです。
これは経験しないとわかんないことです。
最初からこれが出来ている人はあんまり見たことないです。
逆に距離がありすぎて誰とも仲良くないという人はトラブルもないですけど、寂しそうです。
距離が近すぎる人ってなんか時限爆弾に火がついてる感じです。
仲良いっていうのは数字で表せないんで、すれ違ってきたりすると大変です。
ここはシビアに見極める目が必要です。
どうやったら解決するのかというとシンプルで、経験するしかないんです。
人との距離感というのは傷つけてしまったり傷つけられたり、嫌な思いさせたり嫌な思いしたり、
それで学んでいって、「これってダメだったんだなー」っていうことを、
最小限に抑えるためにはやっぱり知識をつけるのも必要です。
僕はもうわからずにとにかく極端なので行き来って、とことん仲良くなったと思ったら、
今度一定の距離を取り続けて人と仲良くなれないみたいな。
その中間点でバランスを取れたりするので、やっぱり全力で振りきれないと、
バランスってなかなか取れないと思います。
最初からちょうどいい点を見つけるのはすごすぎると思います。
人とのちょうどいいバランスや距離感を取るには、行き切るのが必要だと思います。
100 M 走だって全力で走らないと分かんないですよね。
例えばフルマラソンでも一緒です。
フルマラソンを走ったことないのに、フルマラソンのペースなんて分からないですよね。
マイベストペースで走ると倒れます。
これじゃ持たないとわかると、それを繰り返さないとマイベストペースが分からないですよね。
人との距離感というのは、若いうちになるべく徹底的に付き合ってみるって言うのと、
それで駄目だと思ったら離れてみたりして、バランスを取っていくのが凄い大事だと思います。
というわけで、皆さん頑張っていきましょう。バイバイ
コメント