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今日は、「お金のルールが変わりました」というテーマでお話しします。
お知らせ!毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ
本題に入る前にお知らせをさせてください。
毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。
今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓
・10/3 ZOOM開催 21:00〜
題名:【時間を作り出すタイムマネジメント】
・10/10 ZOOM開催 21:00〜
題名:【引き寄せの法則】
・10/17 ZOOM開催 21:00〜
題名:【稼ぐマインドの作り方】
・10/24 ZOOM開催 21:00〜
題名:【Twitterマネタイズセミナー】
・10/31 ZOOM開催 21:00〜
題名:【人間関係で悩まなくなるセミナー】
一般の方が1000円、中高生が500円です。
参加希望の方はTwitter(@Jungo_FanMarke)で是非DMください。
今日は、「お金のルールが変わりました」です。
お金のルールって話をしようと思います。
僕はずっとサッカーをやってきて、実は昔オフサイドってルールがなかったんです。
簡単に言うと待ち伏せ禁止法みたいなルールで、相手キーパーとディフェンダーの一番後ろより前に出てボールをもらったらダメというものです。
なので昔オフサイドがないときはどうかと言うと、ディフェンダーがいても、
前に出れてフォワードの選手のヘディングが強かったり足が速い選手がいれば良かった感じだった。
だから中盤っていうミッドフィルダー選手の組み立てがそんなに必要がなかった時代がありました。
ただ月日が流れて見応えがないのでオフサイドというものが生まれた時に、
中盤の組み立てっていうのが必要になって、そこで活躍する選手が中盤の選手に変わっていった。
インテリジェンスがとても必要なスポーツにどんどんなったっていう経緯があるんです。
ルールが変わると必要な能力も変わるってことです。
ルールが複雑になればなるほど頭を使わなきゃいけない感じです。
それこそお金でいうと、強買ったらお金入る時代もありました。
頭がいいお金が入る時代もありました。
いつの時代も権力があるとこに入ってくるんですけども、頭回ればよかった。
今の時代はと言うとどういうところにお金が集まるかというと、
基本的には先進国といわれている国、日本も先進国なんだけど先進衰退国って言う。
先進はしてるんだけど衰退してるという国なんですが、
世界で見るととてもお金持ちの国と思います。餓死する人がいないんです。
まだ世界の8割の地域では餓死をする人がいるんです。
飢餓がある中の8割がクリティカル。明日死ぬかもしれないという生き方だったりするってのが、
世界だったりするんですけども、日本は飢餓にならない。
食べられなくて死ぬってことがなかなかなくて、日本で倒れることがあるとすれば、
なんか精神的なもので死んでしまったりてのはあるけど、飢餓はなかなかない。
日本はご飯を食べるために働かなきゃいけないっていう世界は、一応国としては脱却してる。
個人としてはあるかもしれませんが、貧乏でも食べられてないって言って死んだ人はいない。
高度成長期に今で言うおじいちゃんとばあちゃんが一生懸命頑張ってくれたおかげなんです。
もちろんそうなると今って食べるために稼ぐわけじゃないから、
人って何にお金使うんだって言えばお金は、ソシャゲって言うネットのゲームで、
生きるのに全く必要のないネットのゲームに課金をするっていう行為が当たり前になっている人たちも多いです。
でも課金って生きるために必要ないし、課金が駄目だとか無駄なんていう話ではないです。
あれも立派なビジネスだし面白いので別にいいと思いますけ。
ただ生存する本能としてゲームに課金をしたところで、
お腹もいっぱいにならないし、ただ精神的に楽しい嬉しいコレクションができる。
しかも形のないものにお金を使えるっていうぐらいお金が余っているんです。
そうなった時に人は何にお金を使うかっていうと、感情でお金を使えるようになると言うことです。
昔は感情でお金を使える時代じゃなかった。
ご飯を食べるためにやってそれで生きているみたいな。
だから唯一の娯楽がテレビだったわけです。
テレビを無料で見れる。テレビを見ていれば時間が過ごせる。
それでテレビの中に夢を追い求める人がたくさんいた。
今はスマートフォンっていうのが各キャリアのおかげで、
携帯の支払いの中で分割購入できることで、どんな貧乏の人でもスマートフォンを持っているような状態になっています。
すごい時代です。そうなると wi-fi が無料で飛んでいるところが見つかれば、
あとは何でも好きな情報を見れるという感じです。
そうなると人の考え方も多様化して、好きなこともバラバラになるっていう。
テレビ離れをするのはそんなに不思議じゃない。
単純にテレビに興味関心が薄れると、そこに広告を出す会社が広告価値はなくなるから、
テレビの予算が回らなくて、予算が回らないからテレビでできることが小さくなっていきます。
何が言いたいかというと、ルールが変わったということです。
いろんなルールが変わっていったから、今は信用っていうもののレベルが高いとお金が集まりやすい。
そういう時代なんです。
なんでかって言うと生活するとか当たり前のことがもう満たされてる段階だから、
信用してるという感情だけでお金がどんどん集まってくる。
わかりやすい例で言うとクラウドファンディングとか、あと投げ銭みたいな世界です。
投げ銭こそ10,20年前では考えられなかったです。
これは生存できるのが確定してる人達の行為です。そう思いませんか?
なのでいかに人から信頼を得ていくか、そして信頼を得続けていくかというのに焦点を当てる必要があるんです。
信頼や信用を得るのは簡単じゃないです。
一回で信用や信頼を得る方法もありますけど、基本的にはある程度長い月日が少なくても3ヶ月くらいは必要かと思います。
コミュニティを作るとしても信用させるのは簡単かもしれんけど、信頼を得るのはとても難しいです。
だからいかに自分を見てくれてる人が、自分に信頼が得られるのか。
こんな考え方じゃなくて信頼たる人間になれば、人に信頼されるということなので、
日々の行動がすごい問われるって事です。
人に見られてない時に何をやってるか。
それが人の全てだったりするということです。
小手先のテクニックだけで人に良くしてれば、信用してもらえますけども、
ちょっと誤ればすぐにばれます。
それでばれないのは目が節穴の人たちなので、その人たちと一緒に仕事してても、
あんまりはっきりとお金も話があっても難しいですね。
見る目がある人達っていうのはシビアです。
変な人はすぐに見抜きます。
そういう人たちがお金を持っています。
なぜならその人たちは信用があるからです。
なので本物にならないと結果的にはお金を払い続けないということなんです。
誰もが見てない時に何をしてるか。
それがとっても問われるんじゃないかなということで、僕自身もとても気をつけて行こうと思います。
というわけで、皆さん楽しみましょう。バイバイ
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